心の健康と、東洋医学・漢方

心の健康と、東洋医学・漢方

心の健康の実現に東洋医学や漢方を活用していくための情報をまとめました。
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心の健康と、東洋医学・漢方 【目次】

【1】東洋医学から見た心の働き

東洋医学でいう心(メンタル)とは
五臓論でいう心(メンタル)とは
心をコントロールできる東洋医学


【2】心に効く、さまざまな漢方薬

加味逍遥散
甘麦大棗湯・女神散
香蘇散・桃核承気湯
温経湯
五淋散
反鼻(まむし)
漢方療法とメンタル疾患
耳鳴りとハチの子
蜂の子効果
腎虚と漢方療法
風邪に使われる漢方
緑茶の効用
松葉茶の効用


【3】心に効く、さまざまなハーブ

パッションフラワー
バレリアン
セントジョーンズワート
メンタルを癒す食材
うつ病とビタミンD欠乏
不眠解消法とハーブ


【4】心に効く、鍼灸のツボ

神門(しんもん)・大陵(だいりょう)
手の三里(てのさんり)・曲池(きょくち)
内庭(ないてい)・湧泉(ゆうせん)


【5】東洋医学的治療法を受ける場合の注意点

資格について
効果について


【6】症状・悩みからみたセラピー

うつ病 神経性食思不振症
自律神経失調症
心悸亢進(動悸)
不眠症 不安神経症
ヒステリー
ノイローゼ
どもり チック症
多夢 ED 精神不安
性的神経衰弱
精神分裂病(統合失調症)
心臓神経症
神経性嘔吐
神経症 喉頭神経症
恐怖症 健忘症 イライラ
自閉症・アスペルガー症候群
引きこもり
うつ病と冷え性
発達障害
起立性低血圧・起立失調症候群
うつ病の増加
うつ病と低体温
新型うつ(非定型うつ)
不眠症
不妊
天然プロゲステロン
カサンドラ症候群
腰痛
耳鳴りと漢方
コロナ感染予防体質の作り方
副腎疲労症候群
ビタミンDと心身の健康
うつが消える食事
ビタミンDと日光
電磁波の害
腰痛体操
タバコの害
タバコと脳萎縮
黄砂とPM2.5


【7】精神科医の本音

心理療法
前世療法
催眠療法
ホメオパシー
前世療法の効果
催眠療法士の資格
心理療法の効果
引き寄せとシンクロニシティ
腰痛と緩消法
タバコは寿命を縮める
タバコは血管と脳を老衰させる
黄砂とPM2.5


【8】低線量放射線と健康影響

ラドン温泉危険?放射線と健康影響
核汚染問題とラドン温泉の健康効果
ホルミシス効果
ラドン温泉を活用して健康と若返り
玉川温泉のホルミシス効果
低線量放射線のホルミシス健康効果
放射線を怖れる必要はない
ラドン温泉とホルミシス効果
全国にあるラドン温泉とラジウム温泉
放射能と理性
原発問題とホルミシス効果
低線量放射線と健康

心の働きと健康状態

心の働きと健康状態とは密接な関係があります。心にストレスが加わると、免疫機能は乱れます。ストレスが過度になることで、うつ病やパニック障害などの疾患が発症してしまうこともあります。心のストレスを緩和する方法には心理療法が有名ですが、一方、漢方薬やハーブなどの生薬を摂取することでも、人間は、心の平穏を回復させることができると昔から知られてきました。古代中国では三国志の時代に『傷寒論』などの漢方医学書が記され、その当時にすでにあるレベルの体系化がなされていたことがわかります。また、西洋ではヒポクラテス学派が薬草を使った治療を行っており、古代ギリシャ文明の医療レベルはかなり高かったことがわかっています。こうした先人たちの叡智を受けついで、現代人の健康増進に役立てることで、心身の不調から脱却して、健康を回復させることができるはずです。


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