原発問題とホルミシス効果

原発問題とホルミシス効果

イランのラムサールでは日本の30倍の自然放射線がありますが、住民は健康であることが、詳細な研究で判明しています.
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福島の農産物は安全であり発がん性もありません

反原発は利権の巣窟〜原発問題

放射能汚染と原発問題とテレビニュースを見ていると奇妙な問題に気が付きます。原発は中国や韓国にもあわせて100以上もあります。それらの中韓の原発は日本の原発よりも安全性においてはるかに劣ります。またドイツは原発を廃止すると表明しましたが、いまだに七個の原発を動かしています。その廃止についてはまったくメドが立っていないまま、フランスの原発で作った電力をドイツは購入して維持されています。この矛盾をおかしいと報道するマスコミは存在しません。放射能汚染問題が出てきてから、太陽光発電の普及に乗り出した会社が多数ありますが太陽光発電は天候によって発電が不安定でドイツでもまったく役に立っていないのが現実です。百億の寄付をしたとして話題になった人物もいますが、太陽光発電は巨大な利権です。寄付の目的はここにあったのかと残念です。テレビの報道では、放射能の恐怖ばかりが強調されていますが、本当はそれほど危険ではないと専門家も当初から指摘していたのです。避難区域の解除ははるかに当初から推奨されていました。なぜなら、低放射線療法で使用する放射能の範囲だからです。つまりラドン温泉や玉川温泉と変わらないレベルだったからです。政府は本当のことを伝えてもらいたいものです。いまの基準値にこだわるなら、ラドン温泉にも入れないことになりかねません。民主党政権の時に定めた基準は専門家の目から見てもきわめて根拠のうすい数字だったのです。むしろ、日本こそが率先して、安全性を高めた原発を世界に輸出できるほどに研究を進めていかねばならないところです。それは中韓の原発問題を救うことにもなるでしょう。世界中の原発の安全性を日本が高めていくことこそ先決であり、廃止などとんでもないことです。

 

農産物は安全であり発がん性もない 原発とホルミシス効果

2012年の全国での癌患者の発生数を国立がんセンターが発表しています。それによると、福島県も宮城県も、全国一、癌患者の発生が少ない県であるとわかります。むしろ、日本海側や北海道などに癌が多いのです。低線量での放射線には健康増進効果があります。ラジウム温泉とラドン温泉は低線量放射線による細胞賦活作用であり、トマス・D・ラッキー博士や稲恭宏博士により、癌予防や難病治癒の効果、健康長寿効果、アンチエイジング効果が明らかにされています。これを上手に活用して若返りと健康を実現しましょう。放射線ホルミシス効果でアンチエイジングできるのです。福島県などの農産物や魚介類などの放射能汚染について不安が広がっていますがしかし、その放射線の線量については、 専門家は、いわゆる低放射線療法の範囲だから安全だと たとえば東大医学部の放射線医学の権威、稲恭宏先生は主張しています。放射線はすべてその量が問題であり、 低放射線療法で確かめられている範囲内まではホルミシス効果という 健康効果があります。 ホルミシス効果とは微量の放射線の影響で、かえって、 免疫力が回復し、アンチエイジングの効果も出てくるという作用です。 日本国内にあるラドン温泉やラジウム温泉は、 すべてこの原理を活用しています。これらはすべて微量の放射線が出ている温泉であり 、癌やリウマチや難病に効くと 昔から湯治に利用されてきました。 福島県の野菜も周辺の海産物も、実際には食べても大丈夫なレベルの放射線量なのですが、政府は、根拠も不確かなまま、 基準値などを設けて、出荷を規制しています。 原発事故は政権の無為無策で拡大したものであり、原発の安全管理は絶対に急がねばなりません。しかし、農産物や海産物への基準値はまったく根拠がないものです。もし、そのような基準をつくるなら、 日本中のラドン温泉やラジウム温泉も危険な場所になってしまいます。 しかし、実際にその湯治で、リウマチや癌が改善して健康になっているのです。 こうした温泉に湯治にいくとリンパ球が活性化され、ナチュラルキラー細胞などの 免疫機能が強化されることは研究で明らかになっています。 ラドン温泉としては玉川温泉などが有名ですが、 癌やリウマチや腰痛や胃腸病などあらゆる湯治を 自宅でもできるようなラドン鉱石も入手できるようになりました。放射線はゼロでなければならないという固定観念に縛られた 間違った政権の政策は、東日本の農業や漁業を破壊して有害です。

 

原発は地震では壊れなかった

東日本大震災では、津波により電源が水没したことで故障が起きたのであって、地震で原発が壊れたわけではありません。長崎と広島に原爆を落としたアメリカは、核兵器のもたらす影響をすべて熟知しています。東日本大震災がおきたときアメリカは特殊部隊を派遣してホウ酸入りの冷却水を原発に注入すると申し出たのです。しかし、菅総理は、それを拒否したそうです。それはホウ酸入りの水を入れると、原子炉がダメになってしまうので、断ってしまったということです。菅さんは、大震災が起きたとき、現場に行って現場の初動の足をひっぱり、適切な動きを妨げたのです。そして、その後は東電に赴いてそこで数時間、本部の動きをとめてしまった。この大震災のおきるまえに国会で追及されていたのは、総理が外国人からの献金を受けたという問題でした。また原発の電源が津波に弱いことをアメリカから知らされていたのが小泉総理でしたが、彼はそのことを聞き流し、電源を複数化する対策を全国の原発に指示することを怠りました。日本54基の原発のことを、小学校でも中学校でもこれまで十分に教えてこなかった。なぜ、学校で教えなかったのでしょうか。良いところも悪いところも、教えてこなかったのでしょうか。政治家も、本当の意味で日本を守ろうという志がある人は、本当に少なくなってしまいました。こういう状態にいまの日本がなってしまったのは、やはり、教育によるところが大きいと思うのです。戦争教育、平和教育などといって、日本の国の歴史を悪い方に悪い方に教えてきたと思うのです。多くの日本国民は、今の日本国憲法が、日本がアメリカに占領されていて、国の主権がなく、自分では何も決められないときに、アメリカによって押し付けられたものだという事実を知りません。占領下でなされたことは占領が終わったら、すべて取り消されるべきで、アメリカが去ったあと、ただちに廃棄されるべきものであったのが、日本国憲法です。ドイツは原発を廃止すると言っていましたがいまだに七つの原発を動かしています。そしてそれを停止するメドはたっていません。ドイツの電力不足を補っているのはフランスの原発からの電力です。これが世界の現実です。原発を廃止するよりも、さらに安全に使える技術革新をすることのほうがエネルギー政策として正しい政策となることがわかります。


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