原爆などの核汚染ととラドン温泉の違い

原爆などの核汚染ととラドン温泉の違い

放射線は細胞破壊という側面とともに、細胞DNAを修復するさまざまな酵素の機能を活性化します。これが現代最先端医学で明らかになっている事実です。低線量放射線は、DNA修復機能の活性化を行い、それが破壊を上回る領域であるということ、それが放射線ホルミシス効果です。
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ラドン温泉は危険?原爆などの核汚染ととラドン温泉の違い

広島や長崎の原爆被害から人々は放射線とは微量でも有害であると信じ込むようになっていきました。低線量の放射線ではむしろ健康効果があるという科学的事実は無視されていきました。広島、長崎の原爆被害については、大量の追跡データが存在しています。日本の科学者を含む多くの研究者がそのデータをもとに分析をしています。その結果、明らかになったことは、低線量被爆の場合、むしろガン死亡率などが、一般の人よりも低くなっているという事実です。たとえばは被爆による妊娠の異常を調査したデータでは、100ミリシーベルト以下の被爆では、例外なく、一般平均よりも、死産、先天性異常、新生児死亡などが低くなっているのです。10〜90ミリシーベルトでは40パーセントも低くなっています。また、100〜150ミリシーベルト以下の被爆者は、白血病、ガンなどの死亡率がすべて一般平均よりも低くなっているのです。これはガン以外での死亡率まで含めても同じ結果になっています。これらは、「高線量だけでなく低線量でも放射線は害がある」とするLNT仮設が完全な間違いであることを証明しているものです。こうした低線量放射線の健康増進効果を「放射線ホルミシス効果」と呼ぶと、ミズーリ大学名誉教授のトーマス・D・ラッキー博士は述べています。

国際ホルミシス学会あり日本にはホルミシス臨床研究会あり

多くの医師たちが参加し、臨床応用を研究しているのです。私たちは誰でも手軽に放射線ホルミシス効果で、アンチエイジング、美肌、健康増進、若返りを叶えることができます。それが全国にあるラドン温泉やラジウム温泉を活用することです。温泉にはなかなか行けないという事情の人も、家庭で簡単に使える製品が通販でも入手できるようになっています。稲恭宏博士は、低線量率放射線療法を東京の 4施設で実践され、多くの難病の患者さんを救ってこられました。稲博士は、放射線医療の概念をくつがえす論文を多数発表されています。福島の震災の放射線問題でも稲恭宏博士は、緊急講演をされ、ユーチューブで公開して啓蒙活動をされています。東京大学の医学博士(病因・病理学免疫学)である稲恭宏先生は、低線量率放射線医科学研究開発機構という機関で研究を進めておられます。公式ホームページがあるので、そこから問い合わせることが可能です。リンクは禁止されているようなので、ここでは掲載しません。末期癌などの難病で本当にお困りの方は問い合わせてみられることをおすすめします。こうした低線量放射線の健康への効果が判明するはるか以前から、日本人は温泉の湯治を続けてきました。薬効ありとされる温泉の多くは、低線量放射線を発生するラドン温泉、ラジウム温泉です。これらは大正時代に全国の調査がなされ、その結果、病気を治し湯治によいと昔から言われ、活用されてきた多くの温泉がラドン温泉かラジウム温泉であったことが、明らかになったのです。私たちがアンチエイジングや健康増進のために活用するにはラドン温泉やラジウム温泉に湯治にいくのが一番簡単な方法です。また近年は、ラジウム鉱石などを活用して自宅で放射線ホルミシス効果が体験できるグッズも出ています。

低線量放射線は健康増進し、高線量は健康を害する

いま現在の福島の被災地レベルの放射線の10倍以上の放射線を日常的に継続的にいつでも受けている地域は世界中にいくらでもあることを知っていますか?その地域で、放射線を原因とする健康被害は報告されていないのです。このことを報道したテレビが今まであったでしょうか?具体的にいいますと、中国の広東、インドのケララ、ブラジルのガラパリ、イランのラムサールは、その地域にあてはまります。ラムサールは日本の百倍の放射線をそこにすむ人々が日常的に受けている場所ですが、そこでたくさんの人が生まれ育ち、成長し、しかも、なんと長寿を享受しているのです。これはなんとしたことでしょうか?私達は、無知な学者とテレビ、新聞にだまされているのです。もちろん、この嘘を暴くため言論活動されている学者もいます。たとえば、東大医学部の低放射線療法の権威、稲恭宏先生などです。稲先生は、低放射線療法で、末期癌の患者を治し、リウマチ患者の曲がった指を元通りに戻しています。そして、全国にあるラドン温泉やラジウム温泉や玉川温泉は、低放射線の健康効果を利用した温泉です。それも全部いけないのでしょうか?低放射線とは、むしろ健康効果をもたらしアンチエイジングを促進する作用があることがわかります。ラッキー博士は、福島における放射線レベルよりも圧倒的に高いコロラドの高地に住んでいます。その地にはたくさんのアメリカ人が健康に暮らしています。この事実を正しく理解すれば、いま、騒いでいる放射線騒ぎは、いったいなんなのか、バカらしくなるのです。この騒ぎで儲けたい一部の学者や企業や専門家のいいようにされている日本国民がかわいそうです。

私たちは日常的に自然放射線をあびている

私たちは日常的に自然放射線をあびていますが、年間2.4ミリシーベルトといわれています。ところがイランのラムサールではラジウム鉱石が多く、日本の24倍の自然放射線を住民が浴びています。実は世界中に似たような地域があります。インドのケララは日本の9倍ですし、ブラジルのガラパリは日本の13倍です。アメリカのコロラド州なども日本の震災後の福島よりも高いのです。
放射線医学などの専門家がこれまで何度も精度の高い研究を行っていますが、これらの地域で、癌が増えたとか、住民が早死にとかいったデータは一切出ていないのです。それどころか、すべての地域で住民は健康長寿で、癌や感染症などによる死亡率も軒並み、低くなっているのです。つまり、むしろ健康なのです。これが低線量放射線によるホルミシス効果であると、ミズーリ大学名誉教授のトーマス・ラッキー博士は明言しています。日本の東大学部の稲恭宏先生も、低線量放射線療法を実践され成果をあげています。これがラジウム鉱石の効能であり、ラジウム鉱石からでる低線量放射線が、細胞を賦活して、免疫力をたかめて、細胞を若返らせるのです。人体に低線量の放射線(つまり原爆などの数億分の一ということです)が、あたることで、活性酸素分解酵素、SODが飛躍的に増えます。そして、免疫系やホルモン分泌系、神経系が活性化されるのです。日本ではラジウム温泉やラドン温泉でこの健康効果を得ることができます。日本中にあるこれらの温泉を国民がもっと活用すれば、日本国民全体が健康になるのです。さらに、現在では自宅でも同じ効果が得られる製品ができていて、通販でもそれを入手することができるようになっています。なかなか温泉に行けない人はこれを活用することができます。

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