放射能と理性

放射能と理性

微量放射線のアンチエイジング効果、癌やアトピー、リウマチ、膠原病などの重症疾患を治す事実
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ラジウム温泉の放射線ホルミシス効果

ミズーリ大学名誉教授のトーマス・D・ラッキー博士は、『放射能を怖がるな!』の中で、福島の放射線は問題がなく、むしろ健康効果があると主張しています。低放射線は健康に良いと理解しても、子供、幼児、妊婦には注意が必要なのではないかと思う人もいるようですが、世界中にある日本の十倍以上の自然放射線のある地域で、それが原因で幼児、子供、妊婦に障害が出た事例はありません。むしろ、そこの住民は幼児から妊婦からすべて平均以上に健康であることが現地の調査でわかっています。この地域に人々はガンにかかることが少なく、長寿の傾向があるのです。もし、胎児や幼児のときに低線量の放射線をあびることが危険であるというなら、こんな長寿になることはありえないのです。放射線が微量でも危険であると考えるのは反核イデオロギーの信奉者かそれにだまされた被害者であるといえるでしょう。低線量放射線は、細胞修復を活性化するゆえにガンをはじめとする万病を予防改善し、アンチエイジング効果があることはもはや明白なのです。その事実は、ラッキー博士の著書を読めばよく理解できます。そして、ラドン温泉やラジウム温泉の効能を自宅でも簡単に得られる放射性鉱石を利用したグッズも販売されており、通販でも入手ができるようになっています。間違った風評に惑わされず、素晴らしいアンチエイジングと病気改善のホルミシス効果を、活用していきたいものです。

 

放射線医学の話

放射線で遺伝子が傷つくなどといまだ言っている人がいますが、高田純教授の著書で勉強した方が良いでしょう。ある雑誌の表紙のタイトルで、「放射線によって遺伝子が傷ついて子孫に受け継がれる」と書いていたそうです。これは生命科学の学者先生の言葉だそうですが、とんでもない間違いです。なぜなら、私たちの体には、自然界の自然放射線をはじめ、電磁波などさまざまな外部からの刺激があり、遺伝子はたえず傷ついているのです。しかし、それはすぐに修復されて、正常化されます。遺伝子の修復ができないときにはその細胞は廃棄され、新しい細胞に入れ替わります。このため、子孫に引き継がれるというのはまったくの非科学です。こんな言葉を生命学の学者先生が言ったことが信じられないです。おそらく放射線医療についての理解や知識がまったくないのでしょう。こういう無知から風評被害が出て、福島周辺の農家や酪農家が、たいへんな迷惑をこうむっているというのに。もし、こんな言葉が真実であれば、日本全国にあるラドン温泉やラジウム温泉や玉川温泉、岩盤浴などすべて、使用してはいけない話になってしまいます。実際には微量放射線の刺激は、かえってアンチエイジング作用があり、ラドン温泉で美肌になったり、若返ったように元気になっているたくさんの利用者がいるのです。

 

玉川温泉の健康効果

玉川温泉には末期癌の患者さんが頻繁に来ていて、その人は、余命数ヶ月といわれているのに、もう数年以上ぴんぴん元気に過ごされているのです。本来、微量放射線は人体を健康にするものなのです。いま、福島周辺で飛散した程度の放射線量で人体の健康が損なわれることはないのです。放射能に対する過剰な反応、無知からくる風評被害の問題を解決するには、真実の情報を知るほかないのです。たとえば、本書は、微量放射線のアンチエイジング効果、癌やアトピー、リウマチ、膠原病などの重症疾患を治す事実が理解できるものです。もちろん、微量放射線の健康効果を上回る放射能が検出されたら、これは大問題ですし、すみやかにそれを解決すべきですが、現状では、そういった状況になっていないのです。いま、福島の汚染水の問題がどうとか、話題ですがこれもデマです。そもそも今、福島で言われている汚染水というのは、フランスが排水している原発の汚染水と同じレベルです。このフランスの汚染水はイギリスに向けて常に排出され続けていますがこのことでイギリスが苦情を言ったことは一度もありません。無害なのですから当然です。福島の汚染水というのはこのレベルの話なのです。もちろん海産物への悪影響などありません。

 

放射能と理性

イランのラムサールのことをご存じでしょうか。ラムサール条約などの言葉なら知られているようですが、ラムサールでは、では日本の30倍の自然放射線があります。ところが科学的疫学的調査により、ラムサールの住民は健康であることが、詳細な研究で判明しています。宇宙飛行士が半年で180ミリシーベルトをあびて、それでも放射線による障害がまったくでないどころか、むしろ健康になっている事実もあります。それなのに年間100ミリとかさらには一ミリでもダメという声があるのはおかしな話です。東大医学部の免疫学者である稲恭宏博士は、低線量放射線は健康効果があることを臨床で応用、福島の放射線量であれば、むしろ健康になると明言されています。福島の米も野菜もすべてむしろ健康になるのです。福島にいけば健康長寿するとまで言っておられます。ラドン温泉、ラジウム温泉は昔から、湯治に人気ですが、その一つである三朝温泉区域内の住民の調査では、住民のガン死亡率は全国平均の半分以下しかなかったのです。胃がん、肺ガンでは三割以下です。大腸がんでは二割以下です。これほどはっきりとしたがん予防の効果があるのがラドン温泉なのです。なにしろアメリカでは70万世帯を対象に調査をして、ラドンの効果が実証されているのです。このコーエン博士の研究ではラドン濃度が高いほど肺ガン予防効果があったことが明らかになっています。われわれは日常的に自然放射線を年間2.4ミリシーベルト程度あびていますが、世界にはそれよりはるかに高い地域があります。日本の八倍ある中国の広東省。日本の九倍あるインドのケララ。日本の13倍のブラジルのガラパリ。これらの地域の住民にガンや遺伝障害が多かったりといったデータはまったく出ていないのです。詳細な専門家による研究があるのにです。それどころか、むしろこの地域にはガンが少なく、住民は健康で長寿なのです。


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